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よし,次のマウスの名前は
マイクロ鱒
にしよう!

カッコ悪っ
やめやめ
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ふと思い立ったので
ぷーちん太郎のスペックを書いてみます.

ぷーちん太郎
pu-chinTARO

サイズ:97mm X 74mm X 25mm
重量:69g
CPU:H8-3069
電源:Li-po 250mAh 2cell
モータ:MINIMOTOR 1319-006SR
タイヤ:Mini-Z 20°
センサ:TLN108,TPS601A ×6(でもその内4つしか使ってないの・・・)
ジャイロだってセンサですよ:ADXRS300

目立つところはこんなもんでしょうか.
サイズはeagleolimexに制限されてたりします.

いちおう設計時には,
最大速度:4m/s
最大加速度:10m/s/s
を目標に設定し,表計算ソフト上では実現しています.

実際に制御できているのは,
最大速度:1.3m/s(あれ,遅い・・・こんなもんだったのか)
コーナリング速度:0.75m/s
加速度:6.6m/s/s(ん?速くない?)
です.これはプログラム上の計算値で,実測値ではありません.
本当に合ってんの?と本人が疑ってます.

このパラメータで走っているときも,
いつもの迷路で成功したり,しなかったりなので,
まだまだ安定性が足りません.
見ていて不安にならないマウスを目指そう.
マウスのDVDを申し込んで,今日届いた.
内容は,エキスパートクラス決勝の受賞マウスと,
クリッパーの受賞マウス.
あと獅子舞.

最初の長井市の紹介の後は,
以前までマウス2006のHPで公開されていた動画だったので,
マウスに関する新しいカットは,特に無かった.
(HPではいつの間にか上位5台以外の動画は見られなくなっていた.
公開されていた動画を全部保存してDVDに焼いてくれたマメな弟氏に感謝.)
せっかくDVDで出すのだったら,多くの,出来れば全部のロボットの競技を収録してほしかったかな.
フレッシュマンとかロボトレースとかほとんど無かったし.
まぁ,競技者だけが対象のDVDってわけでもないし,これぐらいがバランスいいのかも.

速いマウスを改めて見ると,ほんとに速い.
ぷーちん太郎もこんな風に走れたら気持ちいいだろうなぁと思いつつも,
だったらもっと努力しようぜ俺,な状態.
なかなか生産活動OFF期から抜け出せぬ.

あと獅子舞のスピード感もなかなかのものだった.静止画だけど.
がんばれやる気!

やる気増。
予定とは違うあらぬ方向へ。
土日にロボットグランプリのロボットランサー部門に出場してきました。
今回私は「のりを」という新しく製作したロボット(写真は無いのでまた後日)で出場してきました。
結果はというと、予選で40点という不甲斐ないものでした。
制作期間が2週間しかない中での新規設計・製作という突貫工事でした。
しかし、授業が無く、卒研も終わり、日中も作業でき、それがまるまる2週間あったのだから、時間が無いというのは言い訳にならないでしょう。
それに、時間が無いなら無いなりに新しい要素なんぞ入れずに製作すればよかったのです。
「モータドライバをディスクリートで組む。FETは全部Nchで、ハイサイドのFETの駆動には昇圧した20v電源を用意する。」なんてこと(この辺もまた後日)しなければ苦労せずにすんだのです。
でも、新しいこともせずにロボット作って競技に出るなんて事もしたくなかったのでこれで良しとします。一周はしたし。

優勝したのは湘南工科大の黒川さんでした。河野さんを抑えての優勝です。おめでとうございます。河野さんはまた次回期待しています。マウスも期待です。

山田よ、ライントレースしなくてもせめて、あっ、やっぱいいや。

あ、それと先日書いたFETが燃えた件はやはりCPLDのミスです。それと、ゲートドライバの初段トランジスタのベースの電流制限抵抗も小さすぎたようなのでそこも見直しました。CPLDの負荷になっていたようなので。
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